今回の登場人物はCさん。島田市内でお店の認知度を高めたいと思い、商工会入会時に紹介してもらった“はばたき”を思い出し、商工会への相談を決意した。
Cさん「こんにちは、はばたきの申し込みをしたいのですが」
指導員「ありがとうございます。何月号への掲載をご希望ですか?」
なるほど、毎月1日発行のはばたきは月別に掲載予約ができるようだ。
Cさん「直近の●●月が良いのですが、枠は空いていますか?」
指導員「予約表を確認しますね・・・すみません、直近の●●月はすでに予約で埋まっておりまして、翌月以降であれば、まだ枠があります」
はばたきの裏面広告は多くの会員さんが利用しており、直近月だと枠が空いていないこともあるのか。
Cさん「では空いている月からお願いしたいです。ちなみにどのくらい連続で掲載できますか?」
指導員「年度単位で予約を受けておりますので、単月でも年度末まで毎月でも枠を事前にお取りすることが可能です」
Cさん「それでは年度末まで枠の確保をお願いしたいです」
指導員「ありがとうございます。原稿は発行月の前月10日ころまでにデータでお送りください。ちなみに枠が小さいので、伝えたいことを明確にした広告が効果的ですよ。新聞折込なので、購読者層を意識するとより効果が高まります。」
・・・
はばたき担当者へのデータの提出、構成の確認を経て、無事にはばたきへの広告掲載がスタート。
掲載費用が安いとはいえ広告料がかかるため、原稿のアドバイスももらえたことにより無駄なお金をかけるのではという不安も少しは無くなった。
Cさんは、問い合わせや受注につながることを期待して、継続的に掲載してみようと楽しみにしている様子だ。
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